携帯料金の節約は金欠解消への近道!?料金を節約出来る3つの方法
節約…というと、食費や交際費などに目が行きがちです。
しかし、一度見直すことで、長期的に大きな額を節約出来る可能性がある部分があるってご存知ですか?
それは「通信費」。具体的には「携帯電話(スマホ)の料金」です!
便利に使っているし、特別困っていない…としても、毎月の料金は1万円を超えている方がほとんどなのではないでしょうか?
金欠で悩んでいる、できるだけ節約したいという方は絶対に携帯電話の料金を見直すべきです!
そこで、この記事では「携帯電話の料金」を節約するための3つの方法について徹底解説!少しでも料金を安くしたい、と思っている方必見の内容です!
節約方法1:自分が使っているプランの内容を見直す!
今回の節約方法の中で、一番お手軽な方法ながら基本中の基本!と言える「プランの見直し」です。
現在スマホ・携帯を利用している人の中で自分が利用しているプランは「だいたいこんなもんかな」と言える人はいれど、正確に自分が利用しているプランを言える方は少ないと思います。
また、契約時には「これくらいつけておいたほうがいいかも」と思っても実際の利用ではそれほど必要なかった、ということも多いので、契約時、あるいは契約変更時から一度も料金を見直していない方は要注意です!
お店の人に勧められたプランのままで放置している人は多い!
機種変更時や新規契約時(乗り換えなど)、料金プランの変更の手続きも行いますが、その時にお店の人に「このプランがおすすめです」と言われると、「じゃあそれでいいです」とそのままおまかせすることって多いですよね。
実際そのプランで満足している、見直した結果そのプランがベストだった…というのであれば全く問題ないのですが、多くの場合、おすすめのプランのままだと料金設定がもったいないことになっています。
もっと安いプランでも十分なのに、おまかせしたままのプランで放置していると月々数千円の損をしているケースもありますので、1ヶ月後とは言わなくとも、2~3ヶ月後には見直しをしたいですね。
その「通話し放題」、本当に必要?
携帯電話料金の大きな柱のひとつが「通話料」です。通話料とはわざわざ説明する必要もないとは思いますが、携帯電話(スマホ)の通話機能を利用して誰かの携帯や固定電話に電話をかけるときにかかる料金です。
今はどのキャリア(docomo、Softbank、auといった大手携帯電話会社のことを通信キャリアといいます)も「かけ放題」が基本となっており、定額の通話料でどれだけ多く電話をかけても費用は一定です。
しかし、それはどれだけ電話を「かけなくても」費用が一定と言うことも出来ます。
現在はLINEのようなメッセージアプリが連絡の主流となっており、通話機能を使って連絡する人もそんなに多くないのではないでしょうか。
携帯料金の見直しの基本は「明細を見る」ことです。
どのキャリアでも携帯(スマホ)から、あるいはWEBサイトから明細を確認することが出来ますので、一度自分の通信料金がどのくらいなのか、その細かい内訳などをチェックしてみましょう。
明細でご自身の通話時間などを見たとき、どの程度の時間だったでしょうか?…全然通話していない!という方も多いのではないでしょうか。
キャリアによって多少の違いはありますが、3大キャリアであれば
名称等 | 説明 | 月額料金 |
---|---|---|
かけ放題系 | 誰に対しても24時間かけ放題 | 2,700円程度 |
かけ放題・ライト系 | 1回の通話5分以内なら何回でも無料。 5分超過分は通話料発生 |
1,700円程度 |
シンプルプラン系 | 一定時間内・特定相手への通話料無料。 対象時間外・対象相手以外への通話には 通話料発生 |
980円程度 |
の3つのプランに分かれています。かけ放題からライトプランにするだけでも、毎月1,000円も節約できます。
さらに、ほとんど通話しないのであればさらに安いシンプルプラン系にすれば2,000円近くの節約になりますよね。
自分が普段どの程度通話しているのかを振り返るだけで、大きな節約になるチャンスがあるんです!
非常に高いデータ通信代、どれだけ使っているか明細を
続いて、通話料につづいて大きな料金の柱となっているのが「データ通信量」です。
これは携帯でのインターネット利用料と言ってもよく、
- メール・LINEを送る
- Youtubeなどで動画を見る
- スマホアプリで遊ぶ(通信が必要なもの)
など、スマホを使うのであれば必ずといっていいほど使うものです。
しかし、家にインターネット回線が引いてある家庭も少なくなく、かつ無線機能つきルーターを使っているのであれば家でWi-Fiを利用することが出来ます。
Wi-Fiを使えばデータ通信は不要なので、
- 外出先ではメール・LINEくらいしか使わない
- スマホで動画を見ることは滅多にない
- 通信が必要なスマホアプリを利用していない
という場合、データ通信量はかなり抑えられます。
参考程度ではありますが、私の場合は通信が必要なスマホアプリは利用しているものの、外出時はほとんど触らず、自宅のWi-Fiで大きな通信は利用しているため、1ヶ月で1GBまで利用することがほぼありません。
同じような利用の方であれば、データ通信代も安いプランで抑えることが可能です。
こちらも3大キャリアの価格を見てみましょう。
キャリアによっては対応していないGBもあります(例えばauの場合、30・20・5・3GBで2GBはありません)。
データ量 | 30GB | 20GB | 5GB | 3GB | 2GB |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 8,000円 | 6,000円 | 5,000円 | 4,200円 | 3,500円 |
外ではほとんど使わず、家でWi-Fiを利用するのであればデータ量を抑えられますので、月3,500円でいいことになります。
実際に使用したデータ量も明細で見ることが出来ますので、毎月どれくらい使っているかを把握し、その範囲にとどまるくらいのプランに変更するだけで、月1,00円程度の節約出来る可能性があります。
使用量を超えると「速度制限」がかかりますが、その状態でもLINEやメールは可能ですし、WEBサイトを見ることも可能です(読み込みは遅いですが)ので、少々少なめにしてもいいかもしれませんね。
使わないオプションがついていたらさっさと解約する
明細を見るときに同時にチェックしておきたいのが「オプション」です。
これらも新規契約やMNPなどの際に、オプションをおすすめとしてつけられてしまうケースが多く、その後解約しないまま毎月支払い続けているなんてことがあります。
毎月数百円ではありますが、1年で数千円まで膨らむため、節約には欠かせません。
不要と思えるオプションがあったら、すぐにでも解約してしまいましょう。
オプションだけでなく、有料サイトの契約をしてそのまま…というケースも同様ですね。
回線セット割など、割引サービスを利用するのも手
最近では、特に3大キャリアは「包括契約」を推しています。この場合の包括契約とは、
- インターネット回線
- 電話回線
- 携帯電話の回線
を同じキャリアで揃えることです。
包括契約をする事によって、ユーザー側は月に2,000円など大幅な割引を受けることが出来ますが、家族の携帯も同じキャリアで揃えるなどの必要があるので、簡単に出来るかと言われるとちょっとむずかしい部分があります。
引っ越しや結婚など、大きな節目に考えるのはいいと思いますが、すでに他キャリアで長く使っている人がいる場合など、調整するのが難しいケースも多いので、他の方法に比べるとあまり個人的にはおすすめしない方法ですね。
節約方法2:モバイルWi-Fi+ガラケーで通信料を抑える
料金を見直してもあんまり安くならない!そもそも外でいっぱいネットしたいし通話もそこそこするから高い通信料はあまり変わらない!
…という方もいらっしゃるでしょう。
できるだけ今と同じように、だけど安く使いたい!…という方は
- モバイルWi-Fi
- データ通信のみに利用するスマートフォン・タブレット
- ガラケー
の3つのアイテムを使用し、通信料を下げてみてはいかがでしょうか。
そもそもモバイルWi-Fiって何?
まず、モバイルWi-Fiの説明からさせていただこうと思います。
「ポケットWi-Fi」という名前なら聞いたことがある!という方もいるかもしれませんね。他には「モバイルルーター」とも呼ばれますが、これらは基本的にすべて同じものだと思ってください。
モバイルWi-Fiとは、小さな電子通信機器です。このアイテムが無線LANの規格のひとつである「Wi-Fi(ワイファイ)」を通じて、自宅や外にインターネット回線がなくとも、高速のインターネット通信が可能になります。
簡単に言えば「持ち運びが出来るインターネット回線」と思っていただければOKです。
モバイルWi-Fiの使用パスワードをスマホに入力することで簡単に接続でき、インターネット通信を楽しむことが出来ます。
また、スマホだけでなくPS Vitaやニンテンドー3DSといった携帯ゲーム機、タブレット、最近のデジカメなど接続出来るものは多いです。
モバイルWi-Fiを使うメリットは?
さて、それではそんなモバイルWi-Fiを使うメリットについて考えて行きましょう。
モバイルWi-Fiを使うメリットは以下の3つが挙げられます。
- スマホのデータ通信量を抑えることが出来る
- スマホ以外のアイテムもネットに繋げられる
- 工事不要ですぐに利用が可能
- 毎月の費用が家に回線を引くよりも安い
まずはスマホのデータ通信量を抑えることが出来ること。
先程のトピックで触れましたが、データ通信費はなかなかのお値段です。
しかし、モバイルWi-Fiルーターを利用することでデータ通信費を抑えることが出来るので、安いプランにしておき、モバイルWi-Fiを持っていない、電波が届かない時だけデータ通信を利用すればかなりお安くなります。
2つ目に、スマホ以外のゲーム機やタブレットなども同時に接続出来るので、家にインターネット回線がない場合、家庭でも快適なネット生活を送れます。
そして3つ目。家にインターネット回線(光回線)を引くときは、かならず業者による工事が必要になります。
しかしモバイルWi-Fiであれば商品の電源を入れるだけでOK。あとは接続したい機器にパスワードを入れるだけですぐにネットが使えてしまうので、非常に気軽です。
最後の4つ目は、費用の点です。家にインターネット回線を引くとなると、商品にはよるのですが数千円毎月かかりますし、それに加えて初期費用や工事費用がかかります。
モバイルWi-Fiであれば初期費用は基本的に不要で、月額の使用料を支払うだけでよく、かつその金額もそう高いものではないので負担が軽いんです。
モバイルWi-Fiの月額料金はいくらくらいかかるの?
さて、それではそんなモバイルWi-Fiの利用料はどれくらいなのでしょうか。
現在モバイルWi-Fiルーターを提供しているのは
- 3大キャリア(au・docomo・SoftBank)
- ワイモバイル
- WiMAX
の5社です…が、3大キャリアが出しているモバイルWi-Fiルーターは残念ながら月額料金が高く、かつそんなに電波の精度もよくないとあって現在選択肢に入れられることは少なく、「ワイモバイルかWiMAXのどちらにするか」が争点となっています。
加えて、この2社は基本的に様々な割引キャンペーンを行っていて、「○○も同時に加入したら毎月安くなります!」であったり、「○○円キャッシュバックします!」であったりと、基本料金が一定期間(2年間など)安くなることも珍しくありません。
ざっと調べた価格ではありますが、2社の料金プランは以下のようになります。
例えばワイモバイルの場合、Yahooプレミアム会員になることで月額が1000円以上安くなったりします。カッコ内の価格は割引後やキャンペーン適用時の価格です。
7GBプラン | 無制限プラン | |
---|---|---|
ワイモバイル | 3,696円~4,380円 (2,480円) |
4,380円~5,064円 (3,696円) |
WiMAX | 3,696円 | 4,880円 (3,696円) |
スマホの通信料と比較すると、7GBでもスマホの5GBプランより割安になっています。さらに、無制限プランでも大きく価格が変わらないので、比較するとかなりお得に高速通信が利用出来ることがおわかりいただけるかと思います。
ただし、3日間の間に約10GBの通信料を使うと、一時的な速度制限が行われます。
また、7GBまでのプランの場合、使用量が7GBを超えると速度制限がかかりますのでご注意ください。
利用するキャンペーンなどで大きく月額料金が変わりますので、使ってみたい!と思った方はしっかりと調べてみてください。
また、住んでいる地域によっては電波が悪くあまり使い物にならないというケースもあります。口コミや、電波状況を調査している記事などをしっかりとチェックし、どのメーカーのどの機種がいいかを判断してくださいね。
ガラケー+モバイルWi-Fiで試算してみた!
それでは実際に、ガラケー+モバイルWi-Fiを使った場合の月額料金を計算してみましょう。
例として、SoftBankの4Gケータイ+WiMAXの7GB運用(月額3,696円)で計算してみます。
まず4Gケータイの通話料が通話し放題の「スマ放題(ケータイ)」で、2年契約2,200円。データ定額サービスは、上限あり、かつ使った分だけ支払えばいい「データ定額S」にします(0円~4,200円)。
そしてモバイルWi-Fiを持つとすると…
となり、同じくらいのプランをiphoneで行うとなると
約2,000円安くなります。さらにデータは2GBおまけつき。キャンペーンでモバイルWi-Fiの料金がもっと安くなる、今スマホでもっと上のプランを利用しているというのであればもっと差が開きます。
通話はガラケーで行い、メールやLINEはモバイルWi-Fiを使って行えば結構な通信費の節約になるんです。
ただし、
- モバイルWi-Fiを持ち歩かなければならないので荷物になる
- モバイルWi-Fiには充電が必要
といったデメリットもあるので、そこは考慮する必要があるでしょう。
上級者向け?格安データSIM+フリーのルーターも
少々上級者向けですが、今は「格安データSIM」というものが売られています。
スマホに挿して使う「SIMカード」ですが、通話はできずデータ通信のみ可能なSIMカードを、SIMフリーのモバイルWi-Fiに指し、モバイルルーターとして使うというものです。
データ専用なのでデータ量によっては月額1000円以下で使うことも可能(だいたい3GBくらいまで)ですが、知識がないとわかりづらい部分も多いので、「こういう方法もあるんだな」と思っていただくくらいでもいいかもしれません。
データ無制限でも3,000円しないのでかなりお安いですが、SIMフリーのルーターが1万円以上するものが多いこと、速度が遅くなることが多いことなどからやはりどちらかと言うと玄人向けです。
「それでも安くなるなら…!」と、興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。
節約方法3:MVNO(格安SIM)に乗り換えて料金をぐっと抑える
最後は、キャリアそのものを変えてしまう方法です。
つまり、もっと料金が安いキャリアに乗り換えてしまう…ということですね。
しかし基本的にキャリアというとau・SoftBank・docomoです。…が、今は他にもこの3大キャリアと同じように利用できるキャリアがあるんです。
それが「MVNO」と言われる通信業者です。
そもそもMVNOって何?
MVNOとは、「仮想移動体通信事業者」の英文の頭文字を取ったもの。とはいえ、なんじゃそりゃ!?な感じですよね。
簡単にシステムを含めてご説明しますと、3大キャリアの回線を借りて、安価にユーザーにサービスを提供する事業者のことです。
CMでもよく見る「格安SIM」を提供している事業者は、このMVNOであると言ってもいいでしょう。
具体的には「ワイモバイル」や「マイネオ」「楽天モバイル」などですね。
月額980円からスマホが使える!など、非常に安価で利用出来ることが特徴です。
キャリアからMVNOに乗り換えるメリットは?
とはいえ、キャリアからキャリアへ乗り換えるのも正直手続きが面倒ですから、「実は乗り換えたいけど面倒だからそのままにしている」という方も多いと思います。
なのでキャリアからMVNOに乗り換えるといっても面倒…という方も同じく多いでしょう。
しかし、面倒と言ってられないくらい月額料金は安くなるんです。
現在、auで勧められたまま、機種iphone7で以下の内容で契約しているとしましょう。
通信料:データ定額5(5GB)(5,000円)
割引:auスマートバリュー(最大2年1,410円割引)合計:7,117円
しかし、これを「マイネオ」に乗り換えるとしましょう。マイネオはauやdocomoであれば(SoftBankはiphoneの一部のみ)持っている機種そのままで乗り換えることが出来ます。
そうしますと
auプランデュアルタイプ(通話・データ通信のデュアル)データ6GB:2,190円
合計:2,190円(通話する場合、20円/30秒を通話時間分加算)
となります。
通話をほとんどせず、LINEやメールだけほぼ使っているような場合、毎月5,000円以上の料金カットが出来ちゃいます!
さらに、データ容量をもっと少なくすればどんどん安くなります!
この安さがMVNOの最大のメリットと言えるでしょう。
さらに、回線はdocomoやauといったキャリアのものを使っていますので、音質が悪いとか電話がつながらないということはありません。
基本的にストレスなく、ただ安いだけになるんです!
MVNOを使う上で感じられるデメリットは?
とはいえ、MVNOを使う上でのデメリットももちろんありますので、ざっと表にまとめてみました。
通話料が高め | 通話が多い場合、LINEの通話機能や他の通話アプリを 使うなどしないと高くなる可能性がある |
---|---|
対応しない機能がある | キャリア支払い、一部のアプリなどが未対応 |
店舗が少ない | ネットでのフォローが基本で、店舗で スタッフにフォローしてもらえる機会が少ない |
キャリアアドレスが使えない | ~docomo.co.jpといった「キャリアメール」が使えなくなる |
このデメリットを見て「自分の使い方とはちょっと合わないかも」と思ったら、今キャリアを変えるよりは料金の見直しをしたほうがいいかもしれませんね。
MVNOの選び方のポイントを知りたい!
ここまで見ていただき、MVNOに興味を持ち調べてみようかな…と思っても、「どういうポイントで選ぶべきなのかわからない」場合、結局「よくわかんないからいいや…」で終わってしまいます。
大きく節約するチャンスなのにこれはもったいない!
なので、簡単ではありますが、MVNO・格安スマホの選び方のポイントをご紹介します。
- 自分の行動範囲の通信速度は満足できそうか?
- 自分に合ったプランはあるか?
この2つは非常に重要です。
価格は重要ではないの?と思うかもしれませんが、価格は正直MVNOで横並びになっており、基本的には大きな差になることはありません。
それよりも「乗り換えたけど通信が遅くて不満だからまたキャリアに戻す」といった手間や解約金がかかるほうが困ります。そのため、自分の行動範囲の通信速度が安定している会社を選ぶことをオススメします。
速度測定は一般の方やメディアサイトでもよく行われているため、データを探すのは難しくないでしょう。
そして、自分に合ったプランがあるかどうかです。例えば090や080の番号をそのまま使いたい場合は、「090通話」が可能なプランを提供している事業者を選ぶ必要があります。
また、家にWi-Fiがなく、かつ動画を日常的に見たいという方であれば、大容量プランがあるところがいいでしょう。
その上で料金を試算し、現在と比べてみて価格が安ければ乗り換えを検討すればいいのです。
安いからといって乗り換えても満足度が高くないと意味がありません。まだまだMVNOは進化途中だからこそ、口コミなどを利用し自分に合いそうな事業者を見つけることが大切です。
金欠対策には、すぐに出来る料金見直しからがおすすめ!
日常的に使うものだからこそ、カット出来る部分はカットしておきたい携帯・スマホ料金。
数百円程度ならまだ見逃せますが、料金の見直しやWi-Fiの併用などで数千円もカット出来るのですから、これは見直さない手はありませんよね。
さらに料金をカットしたい!というなら格安スマホも選択肢に入ります。ただしデメリットや手続きの手間なども多いので、ちょっと気合を入れないといけません。
とりあえず今のプランをチェックし、「このプランは自分には合わないな」と思ったらもっと安いプランに変更してみましょう。
それだけでも毎月1,000円程度の節約になりますし、無駄な支払いをカットすることで金欠解消にも繋がります。
【こちらの記事も参考に!】